子供の運動能力を高めて将来の良い人材に!

今の時代、求められるのは人材になるために・・・

「知・徳・体」のいずれもバランス良く獲得した人材

様々な局面で考え、実行できる資質・能・自らの身体を理解し、生涯を通じて管理、維持できる知識・能力だといわれている。

この求められる人材にするために、子供の時からできること・・・そのひとつが近年能力が著しく低下してきている運動能力だと考えます。

運動能力は12歳までに決まる!!

子供の運動神経は6歳で80%、12歳で100%に達するといわれています。

特に12歳になる直前の数年間は 神経系の発達の著しく、様々な神経回路が形成

この時期に神経回路に様々な刺激を与え、多様な動きを 経験させることは極めて重要で、精神的にも正常な発達が期待できます。

現在では、中学校において運動をする生徒、しない生徒の二極化 しています。

女子は小学生で13.3%、中学生で21.8%が週60分未満の運動になっている。

子供のころに間違った身体の使い方をして、身につくと中学や高校へ進学してから改善するのは難しく、怪我の要因にもなります。

運動神経は遺伝だという説がありますが、多くは「環境」の問題になります。

将来、健康に、スポーツや仕事をする上で、必要な柔軟性や筋力、バランス、感覚能力、コーディネーション能力を身に着けることが大切。

正しい集団運動をすることで、以下の能力が向上できると考えます!

1.他者に対する配慮や理解できる能力の向上

2.ルールのなかで正しく競い自己コントロールする能力の向上

3.課題の設定や問題解決能力の向上

4.挑戦力の向上

5.違う個の集団のなかでも発揮できるチームワークからのコミュニケーション能力の向上

どの項目も社会に適応するために必要だと思いませんか?

2BASEでは、少人数の12歳までの子供成長トレーニングを提供しております!

リモートから出張も受け付けています。

興味がございましたら、お問い合わせください。