『足裏はなぜ重要?』

足の構造について少しお話します。

足はかの「レオナルド・ダ・ビィンチ」が「工学の最高傑作」と賞したほど、福雑かつ緻密な構造の足部。

立っている時の大地との応答できる土台は「足裏」のみ。

この土台は実は、

人体の総面積の1%しかありません!

それだけ、狭い面積で全身をコントロールする必要があります。

木でいうと、根っこの部分。

体幹が木の幹、手が枝や葉っぱの部分に相当します。

木は地面に広く根っこをはりめぐらせるため安定しますが、足は小さい面積のため、

鍛えることをしないと全身を支えることができません。

体幹トレーニングは誰もが効いたことがあるフレーズだと思います。

例えば、体幹トレーニングだけをしても根っこの部分を鍛えてあげないと、木は倒れてしまいます。

手が自由に動かせるのも足が土台として踏ん張ってくれているからです。

人間の骨は約206個ありますが、足部のみで52個(両足)、

約1/4の骨が足部に密集します。

これだけでも足裏や足の大切さがわかるかと思います。

2BASEパーソナルトレーニングでは、唯一大地との土台となる足裏から鍛えることからはじめます。

あなたの足はつかえていますか?

体験・相談のみも受け付けております。

連絡先:080-4669-3485(2BASE)