フランス式アロマって知ってますか？？

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フランス式アロマは、約200年かけて植物の力を効果的に作用するように考案された、ボタニカル（植物）の究極活用法といわれています。

植物は動くことができないため、虫を寄せ付けないようの成分を作ったり、受粉を助けてもらうような成分を作り出したりしています。また病気にならないための成分も作ることで、長年、生きるすべを導き出しています。この成分をヒトにも最大限使用しようとするのが、「アロマ」になります。

特にフランス式では、日本の約95％が占めるイギリス式と違い多くは原液を使用した高濃度アロマを使います。

その分、効果は多大で欧米では、「医療・治療」として利用されます。

また自然療法士が正しくブレンドすることで、相殺効果・相乗効果が生まれ、最善のブレンドを活用することが最善の方法となります。

日本の95％が占めるイギリス式では、「癒し」、「香り」を楽しむものとして浸透しており、

「医療・治療」として利用してきませんでした。

アロマにとって大切なことは、植物の力を最大限利用すること！

それには100％オーガニックであることが大切です。

これには、抽出方法からみることができます。

抽出方法には、水蒸気蒸留法、溶剤抽出法、圧搾法があり、フランス式のほとんどは水蒸気蒸留しエッセンシャルオイル（精油）とハーバルウォーター（芳香蒸留水）を作り出しています。これが100％オーガニック製品になります。

多くのアロマオイルは、溶剤抽出されており、溶剤につけて低温抽出のため、オーガニックでなくなります。アロマの瓶を確認すると、アブソリュートと記載していあると思いますので、ご確認ください。

このようにまだまだ知られていないフランス式アロマには、いろいろな効果が期待できます。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。