実は足趾は長い・・・だから重要?

 足趾は、末節骨という指先の骨から中足骨という土踏まずに近い場所まで実は長い。

約足の長さの半分といっていいほど長い。  

もともとは、類人猿の時代は、足で物をつかんだり、木を登ったりと器用に使っていた足趾。

ヒトは地上での生活が可能となり、靴やインソールなど様々なものが進化した影響で足趾の機能は低下しつつあります。